ロッカーについて
基本的にはチームライダーからのフィードバックをもとに、色々テストを繰り返しながら、一般ユーザーのボードに反映させて日々進化しています。 テールエンドから約
3 1/4”(8.3cm)内側に入ったあたりから、テールエンドに向かって2mmほど削り込んでテールキックを入れて、速いターンを可能にしています。
コンケーブについて
色々テストを繰り返した結果、前足部分のシングルコンケーブを多少深めに入れ、フィンのあたりからダブルコンケーブに変化させてテールへ抜いています。 前足へ加重させて踏み込んだ際の加速スピードと、テール加重の回転性をバランスよく組み合わせています。
レールについて
前足のレール部分の形状はソフトにして内側に削り込む事により、引っ掛からずに止まる事のないライディングに対応が出来るようにしています。 またテールエンドから内側に12”(30.5cm)の部分のレールを多少薄くして、ライダーの動きに即座に反応する、ハイパフォーマンスな性能のボードに仕上げています。 |